テニスにおけるサーブの種類とは | コラム | 大阪府東大阪市 枚岡駅【カラバッシュテニスクラブ】 | コラム | 大阪府東大阪市 枚岡駅【カラバッシュテニスクラブ】 | 大阪府東大阪市 枚岡駅【カラバッシュテニスクラブ】

テニスにおけるサーブは、試合の主導権を握るために重要な武器です。
さまざまなサーブを打ち分けられるよう練習することで、試合を有利に運べるでしょう。
今回は、サーブの種類について紹介しますので、参考にしてください。
▼テニスにおけるサーブの種類
■フラットサーブ
フラットサーブは、ボールの回転数が少ないサーブです。
回転数が少ないため、直線的な軌道でスピードや威力が出やすい反面、ボールコントロールが難しいという特徴があります。　
フラットサーブは、テニスにおいて基本のサーブでもあるため、しっかりと練習し精度を上げましょう。
■スライスサーブ
スライスサーブは、ボールに横回転をかけバウンド後の軌道を曲げられるサーブです。
フラットサーブと比べ威力は出ませんが、相手の打点をずらしミスを誘発できます。
また回転量を操ることで、バウンド後にボールが伸びたり止まったりすることも特徴です。
■スピンサーブ
スピンサーブはボールに縦回転をかけ、山なりの放物線を描くような軌道になるサーブです。
ボールがバウンド後に高く跳ねるため、相手は高い位置で処理しなければならず、力を込めにくい特徴があります。
相手コートに入れやすいため、セカンドサーブとして多用されることが多いでしょう。
▼まとめ
テニスのサーブにはフラット・スライス・スピンといった、3種類のサーブが使われています。
相手や状況に合わせ適切なサーブを打つことで、プレッシャーをかけつつ有利に試合を進められるでしょう。
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