ストロークの打ち方と上達するためのポイントとは?

query_builder 2025/05/05
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ストロークは、ワンバウンドした球を返すショットのことです。
テニスの基本でもあるため、打ち方のポイントを知っておきたいですよね。
そこで今回は、ストロークの打ち方と上達するためのポイントについて解説します。
▼ストロークの打ち方と上達するためのポイント
■下半身のひねりを使う
ストロークの威力を高めるには、下半身の使い方が大切です。
筋肉量が多い下半身の力をボールにしっかり伝えられれば、力強いショットを打つことができます。
後ろ足で地面を強く蹴り、腰を回す意識を持つことで、ボールに全身の力を伝えられるでしょう。
■腕をしならせるイメージを持つ
手首や肩など一部だけを使ったスイングは、ボールをコントロールしにくいだけでなく、ケガにもつながるため注意が必要です。
体全体を回転させるイメージで、肘・手首・ラケットの順に腕をしならせるスイングを心がけると、威力のあるボールを打ちやすくなります。
また腕は常に力を入れ続けるのではなく、打ち返す瞬間だけ力を入れるよう意識しましょう。
■正しい打点を意識する
手首や肘の過剰な力みを防ぐためにも、適切な打点を見つけることが大切です。
打点が遅れたりボールに近すぎると、手や腕だけでボールを捉えるようになり、力強いショットが打てません。
ボールの軌道を予測して素早く構えることで、相手のショットに柔軟な対応ができるでしょう。
▼まとめ
ストロークの打ち方と上達するためのポイントには、下半身のひねりを使う・腕をしならせるイメージを持つなどがあります。
また、相手の動きやボールの軌道を予測することで、正しい打点でストロークを打てるでしょう。
『カラバッシュテニスクラブ』は東大阪市にて、5面分のテニスコートを構えるテニススクールです。
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