グリップを握るときのポイント

query_builder 2025/04/09
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テニスを始めるときに、最初に教わるのがグリップの握り方です。
握り方を間違えたままだと体に負担がかかり、肩やひじのケガの原因になります。
今回は、グリップを握るときのポイントについて紹介します。
▼グリップを握るときのポイント
■力を入れすぎない
グリップを握る時は、力を入れすぎないように握りましょう。
力を入れすぎないことで、鞭のように素早くラケットを振ることができます。
力加減がわからない場合は、グリップでラケットの重さを支えるイメージで持つようにしましょう。
■ショットに合わせた握り方にする
コンチネンタル・イースタン・セミウエスタン・ウエスタンと、グリップにはさまざまな握り方があります。
グリップを握る時は、狙ったショットが打ちやすくなる握り方にしましょう。
また、それぞれの握り方を覚えることで、状況に合わせたショットが打てるようになります。
■ラケットの面を意識する
ボールを打つ瞬間のラケット面は、グリップの握り方に直結します。
ラケットの面が、ボールを打った瞬間に相手を向くようにして握りましょう。
▼まとめ
グリップを握る時は力を入れすぎずないようにし、自身がショットを一番打ちやすくなるように握りましょう。
コンチネンタル・イースタン・ウエスタンなど、狙ったショットが打てるような握り方にすることで打ち分けやすくなります。
また、ラケットの面が相手を向くようにしてグリップを握ることで、自身が狙ったところに飛ばせるようになるでしょう。
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