テニスにおけるストロークとは?

query_builder 2025/05/28
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ストロークとは英語で、打つことを意味します。
テニスにおいては、最初に覚える打ち方がストロークであり、ラリーを楽しむためには欠かせません。
今回は、テニスにおけるストロークについて紹介します。
▼テニスにおけるストロークとは
テニスでボールを打つことを、ストロークと言います。
また、ストロークには種類があるため、打ち方を覚えておきましょう。
▼ストロークの種類
■フォアハンドストローク
フォアハンドストロークは、コートにワンバウンドしたボールを利き手側で打ち返すストロークです。
日常生活で利き手はよく使うため、比較的強いショットを打ちやすく、多くのプレイヤーが得意としています。
■バックハンドストローク
バックハンドストロークは、利き手と逆側にきたボールを打つことです。
利き手と逆側で打つため難易度が高く、苦手に感じる方も少なくありません。
■ボレー
自分側のコートに入ったボールを、ネット付近においてバウンドで返球するストロークがボレーです。
フォアハンドで打つ場合はフォアボレー、バックハンドで打つ場合はバックボレーと呼ばれます。
■スマッシュ
スマッシュは、自分の頭上よりも高い位置に上がったボールを、たたきつけるように打つショットです。
ノーバウンドやワンバウンドのボールを強く打ち下ろすことで、相手に攻撃的なプレーが可能になります。
■サーブ
サーブは、ラリーを始めるためのショットであり、ストロークの中でも特別な存在です。
ボールをトスして打ち込み、試合の主導権を握ることができます。
▼まとめ
ストロークはボールを打つことですが、フォアハンドストロークやバックハンドストロークなど、種類があります。
それぞれの特徴を理解し、状況に応じて使い分けることでプレーの幅が広がるでしょう。
東大阪市にある『カラバッシュテニスクラブ』は、40年以上にわたってテニスの指導を行っております。
趣味や習いごとなどでテニスをお考えの際は、当スクールをご検討ください。

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